【SNSマーケティング】集客方法とLINEやWeb広告の費用

LINE友だち追加広告

LINEは、主要なSNSと比較しても圧倒的なユーザー数を誇っています。その数は、日本全人口の70％程度である9,000万人以上にものぼります。

LINE広告の中でも特に活用したいものが、友だち追加広告です。「友だち追加広告」は、LINEアプリ内に友だちを獲得するための広告を出せる機能です。多くのユーザーが利用しているLINEアプリの「トークリスト」や「LINE VOOM（旧タイムライン）」、「LINE NEWS」での配信が可能ですので、友だち獲得の機会を増やせるという点がメリットです。

リスティング広告

ユーザーが検索したキーワードに連動して検索結果に表示される広告の総称をリスティング広告といいます。

日本で代表的なリスティング広告は、Google広告・Yahoo!広告の2つであり、どちらもサービスを申し込んだ後に、広告を出稿したいキーワードを登録し、入札単価などを設定します。

設定した後は、ユーザーが登録したキーワードを検索すると、同じキーワードで広告を出稿しているところとオークションが開始され、広告の掲載順位が決まったら検索結果とともに表示されます。

月額10万円以下

初めてSNS運用代行を導入する場合やなるべく費用をかけたくない場合に選びます。内容としては、SNSへの投稿・記事作成などのようにSNSマーケティングの基本的な業務の代行です。

本格的にSNSを運用しようと思っても、プランの内容では対応できない場合が生じやすいため注意しなければなりません。まずお試しで利用して、集客の結果などから今後のSNS運用方式を検討することが重要です。

月額20万円～30万円

SNSへの投稿だけでなく、コメントに対する対応・監視など、SNSを運用するにあたって幅広い対応をするプランが主流です。また、プランの内容によっては、改善点の提案・ミーティングの開催などがある場合も少なくありません。

月額10万円以下のプランと比較しても、基本的な業務をするだけでなく、サポートも充実しているため、SNSマーケティングをするにあたって、より効果的なSNS運用ができます。

月額40万円以上

SNS運用に関わる内容の代行だけでなく、広告の運用・SNSキャンペーンの実施・インフルエンサーマーケティングの実施など充実した内容のSNS運用代行が盛り込まれているプランが一般的です。SNS運用業務を代行することは変わりませんが、ミーティングなどで一緒に今後の運用を考えるなど、企業にとって理想的なSNS運用が実現しやすくなるのです。

SNSマーケティングは会社によって大きく効果が変わります。SNSマーケティングをご検討中の方は、ぜひ一般社団法人活性経営研究所までお問い合わせください。